調子が良くて、問題もどんどん理解ができるときは勉強が楽しいです。そしてどんどんはかどります。しかし、やりたくなくなったり分からなくなるときもあります。その時は辛い気持ちになります。しかし、そのような時こそ頑張りどきなのです。
とにかく成果が出ない時に頑張ることは、上達をするために大切なことですね。私はそのような時は、わからないことをひたすらノートに写すことにしています。手を動かすことは理解を助けます。頭の中だけで考えているといつまで経っても先へ進むことができません。
私は今まで、自分の思考力に自信を持っていました。ですからノートを使わないでも頭がよくなると思っていました。しかし、それには限界がありました。頭の中で情報をすべて処理しようとすると、情報がごちゃごちゃしてしまいました。これはあまり良い傾向ではありません。
そうなので、毎日少しずつ紙を使うようにして自分を考え方を作り変えていきました。そうしていくうちに徐々に自分の頭の中の情報は整理され、すっきりしていきました。勉強も楽にこなせるようになりました。
今まで私は勉強のやり方を知らなかったので、勉強が上手くいかなくなると諦めてしまうことが多かったのです。ですから伸びないことが多かったのです。ですが、今はその打開方法を身に付けることができました。
ですから、大変な時でもこれを乗り越えたら楽になるんだと思って勉強を頑張ることができるようになりました。これは勉強以外にも応用できますけど、スポーツとか、趣味などには限界があります。やはり勉強を第一に考えて頑張っていくことが大切なのではないでしょうか。その結果、良い職業に就けたらいいなあと思いました。